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カリキュラム紹介②「Scratch(スクラッチ)」

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対象年齢:小学生

「Scratch」というビジュアルプログラミング言語を学ぶカリキュラムです。

ビジュアルプログラミングとはプログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトを操作してプログラミングする言語のことです。マウスでの操作がメインとなっており直感的にプログラミングの構造を学ぶことができます。

Scratch公式サイト https://scratch.mit.edu/

1.エジソンアカデミー

国内有数の学校教材メーカーが製作したブロックやセンサーを教材として、ロボットの組み立てとプログラミングの両方が学べるコースです。主に小学生を対象としており、マサチューセッツ工科大学のチームが開発したscratch(スクラッチ)を 使用言語としてモーターやセンサーを思い通りに操作します。 ロボットは60種類もの作例があり、STEAM教育に沿った学びができると注目されています。

2.本格ロボットコース

京都のベンチャー企業が開発した、日本語を話すことができる二足歩行のプログラミング学習ロボット「クムクム」を使い 小学校で必修科目となっているscratch(スクラッチ)を習得します。当コースではロボットを組み立てる必要がないため 授業は主にプログラミング学習が中心となります。 scratchを習得した後は、Pythonでも同じ動きを学習できるように設計されているため、ソース・コードを学ぶのに最適な カリキュラムとなっています。

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